朝稽古と皿土俵

明日から名古屋場所初日。
感染対策に気を付けながら、千秋楽まで頑張ります。
準備期間の都合上、今回は俵は入ってません。
このように俵を無い土俵を「皿土俵」と云い、前述の通りに時間的な問題もさることながら、俵で足をひっかけて捻ることが無い為に、怪我のリスクを回避することができます。
(一説によると、高砂部屋の第39代横綱の前田山英五郎による発案との事)。